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今年の報恩講

27日と28日の二日間、令和四年の報恩講がつとまりました。

27日は聞法会も兼ねており、賑やかな報恩講となったようです。親鸞聖人は小豆好きとの伝承にちなみ、おしるこのふるまいをいたしました。

28日は今年も午前のみの開座。花井性寛師よりご法話いただきました。「往生」は「誕生」することですよという言葉が耳の底に残りました。

個人的な話ですが、
子どもの風邪をもらったようで27日は微熱と喉の痛みがあり、やむなく不参加。翌28日は、鼻がつまるものの、微熱と喉の痛みはおさまり、抗原検査も陰性だったためお参りすることができた、そんな報恩講でした。

みなさま暖かくしてお過ごしください。